12月6日、当事務所はひょうご・神戸投資サポートセンター、在日フランス商工会議所、オードフランス商工会議所とともに、フランス共和国リール市において、「欧州企業向け一次進出プロモーション」を開催しました。
プロモーションでは、本県の特徴や暮らしやすさ、生活の質の高さといった「兵庫県の強み」、進出にあたっての優れた投資環境を紹介しました。
開催にあたって、オードフランス商工会議所が日本に興味・関心を持つ企業にアプローチし、食品関連、コンサル・マーケティング、IT・デジタル、バイオテクノロジー等の分野から約30社の参加がありました。
なお、兵庫県とリール市の位置するノール県は、平成25(2013)年に友好交流地域として共同声明に調印、経済、教育、芸術文化、観光など様々な分野で交流を続けています。当事務所では、今後も同地域から本県への企業進出を促進していきます。
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